トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「拳に込めた想い!ルフィ渾身の銃連打」
あらすじ §
倒れたルフィに、素顔のウソップが立てと呼びかけます。
ウソップはルッチを挑発します。ルフィは立ち上がって、ルッチと戦い、死闘の上でついに倒します。
一方、ゾロ、ウソップ(そげキング)、ナミ、ロビンは助け合って海軍の強豪と戦い続けます。
感想 §
今回の見所は、やはり素顔のウソップでしょう。
ルフィは、そげキングの正体がウソップだと気付いていなかったような感じもあります。だからここで、別れたはずのウソップが素顔で言葉を送ることに心理的に大きな意味があったかもしれません。そこにいるはずの仲間ではなく、そこにいないはずの仲間(別れたはずの仲間)の声があればこそ、最後に立てたのでしょう。
それに加えてルッチを挑発するウソップのホラの大きさと無謀っぷり。仲間のために身体を張る男です。だから、彼には魅力があるわけですね。
今回の一言 §
何か見つけたサンジ。次回はサンジの見せ場もありそうですね。